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 日やけ止めの続き。

これからの日やけ止めは毎日のスキンケアの1つとして、日やけ対策を習慣化しましょう。既に光老化の影響が出てきたと感じている人は、これ以上悪化させないためにも毎日の日やけ止めと保湿は必須です。毎朝、化粧水や乳液でしっかりと保湿をしてから、日やけ止めを塗るようにしましょう。

 日やけ止めも種類がさまざまですが、効果の強さを表す「SPF] や「PA」の数値も異なります。例えば、アウトドアやレジャーに出かける際にはSPFやPAの値が高いものを選ぶ、肌が乾燥しやすい季節は保湿力のあるクリームタイプを選ぶなど、使用シーンや肌の状態に合わせて使い分けるとよいでしょう。

 「SPF」はUVBをカットする効果を示す指標です。50以上であっても50+が最大。数値はUVBを浴びてから肌が赤くなるまでの時間をどのくらい先延ばしにできるかを示します。

 「PA]はUVAをカットする効果を示す指標です。PA+~PA++++の4段階で表記されます。屋内にいる場合は++を、屋外に長時間いる場合には+++以上を目安に選ぶとよいでしょう。ただし、どんなに効果の高い日やけ止めでも汗などによって落ちてしまいます。できれば2~3時間くらいを目安にこまめに塗り直しましょう。

 どうしても塗り直す時間やタイミングがない場合には、日やけ止めを塗った後にSPF表示のあるファンデーションやパウダーをプラスして使ったり、飲む日やけ止めを併用したりするようにしましょう。 同じく2018Spring self doctor