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日本列島はコロナが益々猛威をふるっています。1人々が気を引き締めて立ち向かう覚悟と危機感をもっと持たなければ、コロナの終息は難し限りです。
4月も11日で、桜は満開を過ぎて散ってゆき、本当なら暑い季節へと向かう用意をする時期ですが、なんだか朝、夕が寒いこの頃です。こんな時期に風邪でもひこうものなら、とんでもない目にあいますヨ!友達は町内の役をしてて、この時期の症状で熱が37度で風邪気味でしたが、町内会費を集める仕事があって電話したところ、「もう!家に来ないで!」と言われたそうです。分かるのですが、言い方というものがあるのではなかろうか!大人なんだから..また々いい記事を見つけました。
[●ひきはじめが勝負!汗をたっぷり出して、ゆっくり休む]風邪をひいてしまってからでは厄介です。ひきはじめに封じてしまうことが大事。①うがいの励行。お茶でうがいをするほか、コップ1杯のお茶でうがいをするほか、コップ1杯の塩水に酢を数滴落とすのも効果的。お茶は日本茶か紅茶
②風邪かな?と思ったら温かいものを食べて、とにかく汗を出す。
③出した汗はすぐふき取る。そして、ゆっくり休む。
※ホットレモン..ビタミンCが寒さからくるストレスをはね返し、風邪をよせつけません。ちょっと熱めをフーフー飲むのが効果大です。
レモン汁、ハチミツを大匙1に熱湯を注げばOK
※しょうが湯
しょうがの絞り汁小さじ1にハツミツ大匙1を加え熱湯を注ぐ。
※梅干しスープ
食欲がない、体がだるい時に..梅干し1個をお椀に入れて、わさび少々、のり1枚をのせて熱湯を注ぎ、梅干しをつぶしながらいただく。
※ねぎみそスープ
ネギの白根をミジン切りしたもの大匙2、これに生みそ小さじ1とカツオ節ひとつまみを加えて熱湯を注ぐ。
※くず湯
漢方の葛根湯の主原料となっているくず粉を使うので、体を芯から温めます。
①くず粉を少量のお湯で溶き、熱湯を注いで透明になるまでまぜます。
②砂糖と生姜のしぼり汁を少量加えてできあがり。大き目なマグカップで作る
くず粉の濃度と甘さはお好みで。
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日やけ止めの続き。
これからの日やけ止めは毎日のスキンケアの1つとして、日やけ対策を習慣化しましょう。既に光老化の影響が出てきたと感じている人は、これ以上悪化させないためにも毎日の日やけ止めと保湿は必須です。毎朝、化粧水や乳液でしっかりと保湿をしてから、日やけ止めを塗るようにしましょう。
日やけ止めも種類がさまざまですが、効果の強さを表す「SPF] や「PA」の数値も異なります。例えば、アウトドアやレジャーに出かける際にはSPFやPAの値が高いものを選ぶ、肌が乾燥しやすい季節は保湿力のあるクリームタイプを選ぶなど、使用シーンや肌の状態に合わせて使い分けるとよいでしょう。
「SPF」はUVBをカットする効果を示す指標です。50以上であっても50+が最大。数値はUVBを浴びてから肌が赤くなるまでの時間をどのくらい先延ばしにできるかを示します。
「PA]はUVAをカットする効果を示す指標です。PA+~PA++++の4段階で表記されます。屋内にいる場合は++を、屋外に長時間いる場合には+++以上を目安に選ぶとよいでしょう。ただし、どんなに効果の高い日やけ止めでも汗などによって落ちてしまいます。できれば2~3時間くらいを目安にこまめに塗り直しましょう。
どうしても塗り直す時間やタイミングがない場合には、日やけ止めを塗った後にSPF表示のあるファンデーションやパウダーをプラスして使ったり、飲む日やけ止めを併用したりするようにしましょう。 同じく2018Spring self doctor
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昨日の雨もあがり、晴れですが、少し肌寒いです。花冷えですか?
これから益々日差しがキツクなるので、日焼けに気を付けることです。
光老化から身を守るためには、外側からのケアだけでなく、内側からのケアも重要とありました。肌の新陳代謝を促す効果があるビタミンA・C・Eを多く含んだ食べ物を積極的に摂るようにしましょう。全て食事で摂るのが難しい場合にはサプリメントで補うのも一案です。中でもビタミンCは、抗酸化という点では一番の基本となる栄養素です。
ビタミンA(レバー、ウナギ、ニンジン、あんず)
ビタミンC(ピーマン、ブロッコリー、イチゴ、キウイ)
ビタミンB(イクラ、アーモンド、ピーナッツ、ツナ缶)
これらの栄養素を摂っても、胃腸の具合が良くない場合はうまく栄養素を吸収できないことがある。適度な運動や睡眠、バランスの良い食事など健康的な生活を心がけ、光老化を防ぐ体づくりをしていきましょう。食べ過ぎ注意!腹8分以下
参考:2018Spring self doctorより
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病は気から..病気と正確
病気と心の関係については、昔から「病は気から..」と言って、気の持ちようで病気は良くも悪くもなるとされています。しかし、「病は気から」という言葉の意味はもっと違っています。つまり、すべての病気は気の乱れによってひきおこされるというものです。気の乱れは感情の乱れとそれによっておこる血行不良のことを言います。
例えば、カッとなって感情が高ぶると頭に血がのぼり逆に足もとは冷えてきます。
そうすると、体全体の血行の流れは悪くなり、体調が崩れて病気がおきてくるのです。
この場合の感情の乱れは表情に出る感情(外面)だけではなく、心に思う感情(内面)も含まれます。東洋医学では体の(内臓)のどこが悪いかで、感情の表れ方が違ってきますし、またいつでもどんな感情(正確)をもっているかによっても悪くなる内臓が決まってくるのです。
例えば:
※肝臓の悪い人はよく怒る。逆によく怒る人は肝臓が悪くなりやすい。
この感情からくる性格としては、プライドが高い、見栄っぱり
※心臓の悪い人はよく笑う この場合の笑うは相手に対する思いやりがない、心が
冷たいなどの性質からくる笑いです。
※肺の悪い人はよく泣く 性質としては、何でも悪い方へ考えがちで心配ばかり
していると肺がよけいに悪くなります。
※消化器(胃)の悪い人は、くよくよと物事を思いがちです。
この性質は、もともとわがままで、自分に甘いために、いつも厳しい状態に自分が
おかれることを避けようとする思い(楽をしたい)が強いところからきています。
以上 「冷え取り健康法」 進藤義晴医師著から抜粋
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春ですね。されど手放しでは喜んでいられないのが日本の今ですが...
春は肝臓の季節です。肝臓は解毒器官ですから、毒素を体外に出して病気を治そうとして、1年中で1番働きが活発になります。
肝臓の特徴である傲慢や卑屈という感情も現れやすく、精神的にも不安定になりますから、感情的にならないように注意が必要でもあります。春はアレルギーの季節でもあります。花粉症も毒出しのためにあるものです。体が毒出しの状態になっている時、その使者として杉の花粉が飛んでくるのですから、花粉を目の敵にしないで、むしろしっかりと吸って、体の毒素を目の充血やかゆみ、くしゃみ、鼻水などにして、体外へだしてしまえばいいのです。
※お世話になっている絹製品の「ひえとり うさぎの会」の会員の為のチラシに中にあったものを掲載させてもらいました。
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まだまだ世界中が不穏な状況ですが、少し片づけをしていたら、面白い記事を見つけました。自分の誕生日に隠された数字で正確やら持って生まれた気質とかが分かると言う記事です。占い関係の記事だと思います。暇つぶしにどうぞ。
例:1970年1月1日生まれとします。まず月と日づけの数字を足し算しますl。
1+1=2
今度は西暦に今計算した数を足します。(1桁の数字にして計算)
1970+2=1972さらに1+9+7+2=19さらに1+9=10
でた答えをさらに1桁にする 10→1+0=1(1がこの誕生日の人の数字)
[1]...独立心が旺盛で、人の上に立ちたがる
[2]...他人に対して協力的、依存心も強い
[3]...楽しいことや冒険が大好き
[4]...しっかりした考えの持ち主
[5]...束縛されるのが大キライ
[6]...責任感が強く、進んで他人の面倒をみる
[7]...賢明な思索家
「8」...整理、整頓が好き
[9]...親切で寛大